日本の七十二候を楽しむー旧暦のある暮らしー
【本の紹介と私の習性】
街へ下りた時に時間があれば古本屋へ行きます。
目的はというと、
・読んでみたかった本があるか。 ・何か面白い本探し。
です。
チェックするコーナーは、 ビジネス、自己啓発、教育などの 【自己投資コーナー】です。
勝手に自己投資コーナーと名付けています。
良く行く古本屋の場合は入口入って奥の壁際のコーナー(ジャンルは多種) が私の中の【自己投資コーナー】となっています。
[本の選考と購入] 本の探し方は、 端から端までじっくりと観察し、 読みたかった本や気になった本をひととおり見つけます。
そのあとまた端から端まで観察しつつ、チェックした本の状態と価格を見ながら手に取ります。
この時点でだいたい5冊以上になっていることが多いので、 再度、必要か不必要かを選択します。
このときの選考基準は、
・今、自分がやりたいことのために すぐに読みたい本なのか。
です。
[古本屋に行く目的] 参考となる本や前から読みたかった本を探すこと。
[古本屋の初心] ・本という宝を探すわくわく感。
[本を見つける] お宝発見の喜び→興奮。
[本の選考] ここですぐに購入せずに 先程の選考をする。 一旦、客観的に冷静になる。
[本の購入] 買うことや欲求を満たすことが目的ではなく 今やることに対して必要な本を購入することができる。
前回は、こうして この本を手にいれました。
[目的] ・二十四節気や七十二候を暮らしに取り入れるため。 ・知識の蓄積のために ブログやFacebookでアウトプット。 ・まさにお宝発見でした!
[本の紹介] 二十四節気と七十二候が かわいいイラストとともに 分かりやすい由来が紹介されています。
旬の幸や調理方法、それぞれにまつわるお話など、 暦と自然の季節に寄りそう手助けになります。
日本の文化を取り入れて豊かな暮らしの第一歩にしていきたいですね。