古代紅米の食べ方 - 自然農縁月とたね🌙移住と農と田舎暮らし

【朔月さくつき】

は古代米のうるち米となります。

太陽の宝石のような美しく透き通る紅色のお米です。

遥か昔には赤飯と呼ばれていたそうです。

弥生時代に栄えた邪馬台国の卑弥呼様へ

大陸から貢ぎ物として渡来したお米と言われています。

あの有名な卑弥呼様も食べていたと思うと

長い年月にわくわくします✨

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【おすすめの食べ方】

玄米のまま、
普段のご飯に混ぜて召し上がってください。
いつもと違うすこし贅沢な気持ちになれます。

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【おすすめの炊き方】

いつものお米１合：朔月おおさじ１～３杯

くらいから試してみてください。

・炊くお米の量の２割～が色が美しく出るのでオススメです。

・炊くときの水の量は普段通りで大丈夫です。

・朔月の浸水時間により色の出方が違います。

・普段のお米と混ぜる前に

朔月だけをお湯で色が出るまで煮ると

紅色が水に移ります。

そのお水ごと普段のお米に混ぜて炊いてください。

＊色が出るまで極弱火でお湯に浸すと

さらにキレイに色が出ます！
『５分ほどで色は出てきますが、10分ほどでしっかりと色が出ます♥️』by 妻。

そのお水ごと普段のお米に混ぜて炊くと

白米ならとても美しい薄紅色になります。

【紅色ポイント】

・お米の量

・浸水時間

・浸水温度により

＊浸水なしでそのまま混ぜて炊いても美しく美味しいご飯になります(^-^)

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月とたねの栽培環境により、

美味しい水と自然の恵みいっぱいで育っているため

自然本来の甘味のあるあっさりした

すっと食べれるお米になっています。

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【朔月】の稲たち

🔼すごく背が高いです(^_^)

【紅米の栄養価】

赤色系色素”カテコールタンニン”を含んでおり、現代の白米に比べてタンパク質や各種ビタミン、ミネラルが多く含まれています。
参照はこちらからかえるっ舗 - 栄養たっぷり雑穀米・八大宝/八大宝パウダー -

食物繊維　　：8倍
（　腸内環境を改善し便通を促すため肌質改善に役立つ）
カルシウム　 : 4倍
（　高血圧骨粗しょう症防止精神安定）
マグネシウム：5倍
（　酵素の働きを助けるミネラル
骨や歯の発育や強化高血圧糖尿病予防）
カリウム　　：3倍　
（血圧を下げ余分な水分を排出することによりむくみの改善）
ビタミンB1 ：4倍（疲労回復）
ビタミンE　 : 7.5倍
鉄　　　　　：8倍　（赤ちゃんの発育を助ける貧血予防妊婦さん必須）