神のお米【神月_しんげつ】自家採種7年目
7年目【神月_しんげつ】
お伊勢さんの田んぼで栽培されていたお米。
伊勢湾台風のなか、
唯一倒れなかった奇跡の稲と言われています。
そのお米を栽培し、
【いせひかり】という名がつきました。
月とたねの種は、となり町の有機農家さんから分けて頂きました。
大切につなぎ7年目となりました。
【神のお米【神月】 の特徴】
・稲穂の長さは1メートルを越えます。
・太くて丈夫で、実りを力強く支えています。
・台風などで倒れたことは1度もありません。
・粒は大きく、重く、自然の恵みいっぱいの
お米です。
『神月』の玄米 です。
【神月の特徴】
・硬質米のため食感が良い
・すっきりとした甘味
・するっと喉ごしさっぱり
・噛み心地たまりません
・冷めてもツヤツヤで美味しい
・お弁当にもってこい
・高アミロース米のため消化負担が少なく身体に優しい
【神月の美味しい食べ方】
【精米具合】玄米、白米、分つき米
どの精米具合でも美味しく食べて頂けます。
・玄米のままの栄養価。
・栄養価と食べやすさのバランスの良い
分つき米。
・元々食べているお米が白米の方には、
最初は白米をおすすめしています。
最初は、元々食べている精米具合で食べると
味の違いや旨みの違いが感じやすいですね。
【おすすめの炊き方】
『玄米』
- さっと洗います。
- 1合につき220ccの水で2時間~半日ほど浸水します。
- そのまま炊きます。
🌙月とたねの秘密のレシピ
- さっと洗います
- 炊きたいお米のかさの2倍ほどの水を沸かし、50度前後のお湯をつくります。
- そこに洗ったお米を入れてかき混ぜます。
- このときの鍋は、なるべく温度が下がらないような圧力鍋がおすすめです。
- およそ6時間ほどでお米が発芽してきます。6時間以上になっても大丈夫です。発芽抑制因子と呼ばれる成分がなくなり、胃腸に優しくなるとされています。
- 1合につき200cc前後の新しい水で炊きます。
『分つき米』
- さっと洗います。
- 1合につき210ccの水で2時間~半日ほど浸水。
- 炊きます。
『白米』
- さっと洗います。お好みで糠をある程度まで落として、糠は味噌汁などにすると深みのある味になります。
- 1合につき200ccの水で30分~の浸水。お好みの食感により、浸水時間を長くしてみてください。
- 炊きます。
*新米のできたての頃は、上記よりも水を減らしても美味しく炊けます(^^)
【環境と想い】
水、太陽、風、土、自然の恵みを頂き、
田んぼにある多様な生命を大切に種から種へとつなぎます。
詳しくは、こちらでご紹介しております。
https://tsukitotane.hatenablog.com/entry/yutakanaokome
春
みずみずしい新芽
6月
田植え
稲の花
秋
たわわに実った 『神月』 です。
収穫後は、
ハザに掛けてお天道様と風、自然乾燥します。
ゆっくりと自然のままに乾きながら
美味しさがギュッと詰まっていきます。
【自然農縁 月とたね栽培】
自家採種・源流水・はざ掛け・お天道様干し・農薬不使用・肥料不使用・除草剤不使用
自然農縁 月とたね
大西 ひろき
509-1302
色々な月とたねをご紹介します。
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